【写真:Getty Images】
横浜FCは3日、39歳の元日本代表MF松井大輔がVリーグ1(ベトナム1部)のサイゴンFCに完全移籍することを発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。
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フランスやポーランドなどでプレーした39歳の松井が、自身5カ国目となる海外移籍をすることになった。クラブの発表によると、12月5日に行われる2020明治安田生命J1リーグ第31節サガン鳥栖戦後にセレモニーを行う予定であるという。
松井は2004年に京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)からフランスのル・マンに移籍。その後、サンテティエンヌやグルノーブルでプレーし、2010年にはロシアのトム・トムスクにレンタル。その後はディジョン、ブルガリアのスラヴィア・ソフィア、ポーランドのレヒア・グダニスクを経て、2014年にジュビロ磐田に移籍となった。2017年にはポーランドのオードラ・オポーレに移籍。2018年には横浜FCに加入となり、Jリーグ復帰となった。
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