【写真:Getty Images】
レアル・マドリードが11月30日、チームに所属する29歳のベルギー代表FWエデン・アザールが負傷したと発表。
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クラブの発表によると、アザールが医療部門の検査を受けた結果、右足大腿直筋の負傷が確認されたという。クラブは同選手の回復状況を見守るとだけ説明しており、現時点で離脱期間は明らかにされていない。
アザールは2019年7月にチェルシーからマドリーに加入後、度重なる怪我に悩まされて満足のいくシーズンを送ることが出来なかった。今季も負傷で出遅れたが10月後半に戦列復帰。しかし、今度は新型コロナウイルス陽性で再びメンバー外に。その後に陰性となったことで戦列に戻ってきたが、現地時間11月28日に行われたアラベス戦で負傷交代していた。
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