【写真:Getty Images】
ビジャレアルの久保建英は現地時間29日、ラ・リーガ第11節のレアル・ソシエダ戦に途中出場した。スペイン『ホルナーダ・ペルフェクタ』が、この一戦の選手採点を紹介している。
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リーグ戦で4試合連続のベンチスタートとなった久保は、74分から途中出場。1-1という状況で攻撃を活性化させたかったが、チャンスに絡めずに試合を終えている。
同メディアは久保のパフォーマンスに「5」の採点を付け、「ピッチ上にいた時間でほとんど目立ったことはできなかった」と記した。
ただ、久保を含む途中出場の3選手はいずれも「5」という評価。最低評価は久保との交代で退いたMFアルフォンソ・ペドラサの「4」となっており、良くない方向で目立ったわけではないと言えそうだ。
ビジャレアルは12月3日のヨーロッパリーグでシバスポルと対戦する。久保はヨーロッパリーグでは4戦全てで先発しているが、再びチャンスが訪れるだろうか。
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