【写真:Getty Images】
スウェーデンサッカー協会が26日、ミランに所属する39歳の元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチとスウェーデン代表を率いるヤンネ・アンデション監督が会談を開き、代表復帰の可能性について話し合ったと発表。
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2001年から2016年までスウェーデン代表のメンバーとして活躍したイブラヒモビッチ。EURO2016を最後に代表を引退し、現在はクラブでの活動に専念している。しかし、最近になってイブラヒモビッチが代表復帰の可能性をほのめかしたことで、早急にアンデション監督が会談の場を設けたようだ。
アンデション監督は「ズラタンが代表チームでプレーする可能性を示した時、できるだけ早く会って話し合うことが自然であり重要だと感じた。こんなに早く会談を開くことができて良かったと思う。話し合いはとても素晴らしく充実したものだった。今後も話し合いを続けていくことで合意した」と語っている。果たして、イブラヒモビッチの代表復帰は実現するのだろうか。
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