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三好康児、先発出場で81分までプレー。アントワープは2-0勝利で暫定首位に浮上【EL】

text by 編集部 photo by Getty Images

三好康児
【写真:Getty Images】

【LASK 0-2 ロイヤル・アントワープ ELグループJ第4節】

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループJ第4節、LASK対ロイヤル・アントワープが現地時間26日に行われた。アウェイのアントワープが2-0の勝利を収めた。

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 得失点差で上回る2位アントワープが3位LASKと対戦。アントワープに所属する日本代表MF三好康児はスタメン出場。81分までプレーした。

 後半開始早々にアントワープが先制。50分、デ・ラエトがペナルティエリア手前左の位置でトラウナーに倒され、FKを獲得。トラウナーはこのプレーでレッドカードを提示され退場処分となった。このFKをラファエロフが蹴ると、壁に当たりボールはゴールに吸い込まれた。

 三好は81分に途中交代。83分、ルカクのパスに反応したゲルケンスがゴールネットを揺らし、アントワープがリードを2点に広げた。結局試合はこのまま終了。アントワープが2-0の勝利を収めた。勝利したアントワープは暫定でグループ首位に立っている。

【得点者】
52分 0-1 ラファエロフ(アントワープ)
83分 1-1 ゲルケンス(アントワープ)

【了】

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