【写真:Getty Images】
川崎フロンターレに所属する元日本代表MF中村憲剛が、25日に亡くなった元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏を追悼した。自身の公式ツイッターにコメントを投稿している。
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マラドーナ氏は今月2日、体調不良を訴えてブエノスアイレス近郊の病院に入院。その際、硬膜下血腫と診断され、翌日に別の病院で脳の血栓を取り除く手術を受けていた。アルゼンチン『Clarin』などはマラドーナ氏の死因を心不全と報じている。
中村は自身のツイッターに「今でも信じられません。初めてマラドーナを見たのは1986年のメキシコW杯。総集編のビデオを文字通り擦り切れるまで何度も観てマラドーナのプレーをマネしていました。サッカーにのめり込むきっかけを作ってくれた、夢を与えてくれたマラドーナ。謹んでご冥福をお祈りいたします」とコメントしている。
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