【写真:Getty Images】
浦和レッズは25日、クラブを率いる大槻毅監督と来季の契約を更新しないことを発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。
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大槻監督はクラブ公式サイトを通して「本リリースの通り、今シーズンをもって契約を満了することとなりました。シーズン終了後に改めてみなさまへ私からのコメントをお伝えさせていただきます。我々の目の前にはまだ4試合、大切な試合があります。まずはその試合に向けて、私に課せられた仕事を全うさせていただきます。これまでと同様、チームのサポートをよろしくお願いいたします」とコメントしている。
大槻監督は2018年4月2日に堀孝史氏の後任として暫定的に浦和の監督に就任。その後、同月19日にオズワルド・オリヴェイラ監督が就任。トップチームのヘッドコーチに就任したが、昨年5月にオリヴェイラ監督の後任として大槻監督が就任となった。
なお、上野優作ヘッドコーチ、山田栄一郎コーチ(分析担当)、末藤崇成コーチ(分析担当)も契約満了となることが発表されている。来季の新体制については決定次第発表となる。
【了】