【写真:Getty Images】
チェルシーに所属するフランス代表FWオリビエ・ジルーにデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるアメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミが熱視線を送っているようだ。英メディア『ミラー』が現地時間21日に報じた。
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ティモ・ヴェルナーの加入などもあり、今季の出場機会が限られているジルー。今季はここまでリーグ戦4試合の出場にとどまり、終盤で途中出場が多くなっている。
今季限りでチェルシーとの契約が満了となるジルーは、今冬の移籍市場で移籍の可能性があるようだ。同メディアによると、ジルーには以前から関心のあったマイアミが熱視線を送っている。マイアミには元チェルシーFWゴンサロ・イグアインが所属していて、さらなる大物の獲得を目指している。
ジルーの代理人もチェルシーを率いるフランク・ランパード監督のジルーの起用法に不満を示していて、すでに移籍先を模索しているようだ。果たして、ジルーは今冬の移籍市場でアメリカに行くことになるのだろうか。
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