【写真:Getty Images】
イタリア2部(セリエB)のアスコリでプレーしていた36歳のイタリア人MFシモーネ・パドインが現役引退を表明した。18日にイタリアの『スカイスポーツ』が報じている。
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イタリアのヴィチェンツァ・カルチョでプロキャリアをスタートさせたパドインは、ユース時代を過ごしたアタランタへ2007年7月に移籍。2010/11シーズンはセリエBで34試合に出場しアタランタのセリエA昇格に貢献した。2012年1月にユベントスへ移ると、献身的なプレーでチームを支え、多くのタイトル獲得に貢献する。その後はカリアリへの移籍を経て、2019年9月からアスコリでプレーしていた。
ユベントスは引退表明のパドインに対し、クラブの公式ツイッターを通じて「たくさんの素晴らしい感動を一緒に体験できて良かった! 全てに感謝。ありがとう、シモーネ・パドイン。そして、次の冒険のために頑張って」と、コメントしている。
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