【写真:Getty Images】
日本代表は現地時間17日、オーストリアのグラーツでメキシコ代表と対戦する。北中米カリブ海で最多となる16回のワールドカップ出場、8度の大陸制覇を経験しているメキシコ代表で、最も多くの試合に出場した選手を紹介する。
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歴代最多出場記録を持つのはクラウディオ・スアレスで、デビューから足掛け24年で179試合に出場した。「皇帝」と呼ばれたセンターバックで、3度の大陸制覇に貢献。1999年のコンフェデレーションズカップではキャプテンとしてメキシコ代表を史上初の優勝に導いている。
現役最多は現在34歳のアンドレス・グアドラード。2005年にデビュー以降、163試合に出場し、ワールドカップには4度出場している。日本代表との試合に臨むメンバーには負傷の影響で選ばれていないが、10月のオランダ戦ではキャプテンマークを巻いてプレーしている。
※スタッツはデータサイト『transfermarkt』を参照。
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