【写真:Getty Images】
ブラジルサッカー連盟(CBF)は14日、インテルナシオナウに所属するMFチアゴ・ガリャルドをブラジル代表に追加招集することを発表した。同選手は代表初招集となる。
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現在2022年カタールワールドカップ南米予選を戦っているブラジル代表だが、フラメンゴのFWペドロが筋肉の負傷のため離脱。代役としてチアゴ・ガリャルドに声がかかった。
現在31歳のチアゴ・ガリャルドは2017年に日本のアルビレックス新潟でもプレーし、J1で23試合に出場して3得点を記録した。その後はヴァスコ・ダ・ガマ、セアラーを経てインテルナシオナウに加入し、今季のカンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)では15得点で得点ランキング首位に立つ活躍をみせている。
ブラジル代表はカタールワールドカップ予選で3戦3勝と順調なスタート。現地時間17日に行われる第4節の試合ではアウェイでウルグアイ代表と対戦する。チアゴ・ガリャルドに遅咲き代表デビューのチャンスは訪れるだろうか。
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