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遠藤航はドイツで自信を深める。「チャンスになることはわかっていた」

text by 編集部

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【写真:Getty Images】

【日本 1-0 パナマ 国際親善試合】

 国際親善試合、日本代表対パナマ代表が現地時間13日に行われた。試合は南野拓実がPKを成功させ、1-0で日本代表が勝利している。

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 後半開始と同時に投入された遠藤航は攻守に躍動し、決勝点となったPKを獲得したシーンでは縦パスで起点に。「しっかりボールを動かして、縦に入れればチャンスになることはわかっていた」と試合を振り返っている。

 ブンデスリーガではトップのデュエル勝利数をマークして注目を集めている。「コンスタントにしっかり試合でやれているので、自信になってますし、続けたい」とコメント。シュトゥットガルトでのパフォーマンスがこの試合での活躍につながっているようだ。

 日本代表は現地時間17日にメキシコ代表と対戦する。遠藤は「2連勝して終わりたい」と語り、「相手はまたさらに強くなると思うし、もう1つ僕もギアを上げなければいけないと思っている」と次戦に向けた意気込みを述べている。

【了】

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