【写真:Getty Images】
エイバルは現地時間7日、ラ・リーガ第9節でウエスカと対戦し、アウェイで1-1と引き分けた。スペインメディアがMF乾貴士とFW武藤嘉紀のパフォーマンスに触れている。
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乾はこの試合に先発出場。開幕から連続で先発出場を続けている。武藤は65分から途中出場した。
敵地での引き分けという結果だが、開幕から未勝利が続くウエスカ相手ということで、エイバル攻撃陣に対する評価は低めになっている。
4段階で評価する『アス』は、乾に対して上から2番目の評価。GKドミトロビッチをはじめとした守備陣3人に最高評価が付いている。武藤は乾よりも1段階低い評価となった。
10点満点で採点する『ホルナーダ・ペルフェクタ』は、乾と武藤に「5」を付けた。乾に対しては「今日は彼の日ではなかった。あまり関与できなかった」と寸評。武藤については「まだ貢献できず」と記している。
エイバルは代表ウィーク明けの22日、ヘタフェをホームに迎える。
【了】