【写真:Getty Images】
オーストリア1部のザルツブルクに所属する20歳のハンガリー代表MFソボスライ・ドミニクの代理人が、アーセナルから関心を示されていることを認めた。代理人を務めるマーチャーシュ・エステルハージ氏が、6日にハンガリー紙『インデックス』のインタビューに答えている。
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ソボスライについては、以前からアーセナルやミランなどからの関心が伝えられていた。同選手に関して問われたエステルハージ氏は「アーセナルから関心を示されているのは事実」と語り、それらの報道を認めている。一方で「コミュニケーションの事を考えると、ドミニクはドイツ語圏に留まると推測される。これは冬の移籍期間中に行われる可能性が最も高い」とも話した。
ドミニクはザルツブルクの下部組織で育ち、2018年にトップチームへ昇格。2019/20シーズンはリーグ戦27試合で9得点14アシストを記録し、チャンピオンズリーグ(CL)ではヘンク戦で1ゴール決めていた。今季のCLではロコモティフ・モスクワ戦とアトレティコ・マドリード戦で得点している。ザルツブルクとの契約は2022年6月まで残っているが、来年1月に移籍する可能性はあるのだろうか。
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