ジュビロ磐田
J2のジュビロ磐田は5日、同クラブに所属するFW小川航基とDF舩木翔が新型コロナウイルス陽性と診断されたことを発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。
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小川と舩木は10月25日に行われたザスパクサツ群馬戦後に接触した知人から連絡を受け、11月4日に自主的にPCR検査を受診。5日に陽性と診断された。現在はともに体調に異常はなく無症状であるようだ。
なお、両選手ともに11月1日に行われたアビスパ福岡戦に出場。4日に行われた徳島ヴォルティス戦の遠征に帯同していたが、チーム判断で試合会場には行かず、宿泊先で隔離されていたという。
クラブの発表によると、クラブが管理する行動履歴およびJリーグ独自の基準から濃厚接触と疑いのある選手・スタッフが5日に自主的にPCR検査を実施。判定結果は分かり次第公表されるという。
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