【写真:Getty Images】
本田圭佑が所属するブラジル1部のボタフォゴの指揮官にラモン・ディアス氏が就任する可能性が浮上している。ブラジル『グローボ・エスポルチ』などの複数メディアが現地時間4日に報じた。
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ボタフォゴは先月28日、クラブを指揮していたブルーノ・ラザロニ氏の退任を発表。それ以降は、GKコーチのフラビオ・テニウス氏が指揮していた。
同メディアによると、ボタフォゴはボリビア代表指揮官セサル・ファリアスと交渉を行なっていたが、契約には至らず。そのため、ディアス氏にシフトしたという。
また、残すは契約のみとなっていて、近日中にはディアス氏の指揮官就任が正式発表となる見通し。2021年までの契約で合意となるようだ。ディアス氏はブラジルへの渡航を許されれば、現地時間5日には到着する予定であるという。
ディアス氏は現役時代にナポリやインテル、モナコやリーベル・プレートなどでプレー。また、Jリーグ開幕の1993年~95年の現役引退まで横浜マリノス(現横浜F・マリノス)に在籍。Jリーグの初代得点王に輝いた。
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