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Jリーグ 11年前

2014J2 4月ベストイレブン

「FootballLAB」が選ぶ4月のJ2のベストイレブンは下図の通りとなりました。

text by Football LAB

2014J2 4月ベストイレブン
2014J2・4月ベストイレブン

「FootballLAB」が選ぶ4月のJ2のベストイレブンは下図の通りとなりました。

GK 中林 洋次(岡山)
セーブポイント1位 3.45、セーブ数1位 24
勝利を収めた3試合はいずれも零封。

CB 遠藤 航(湘南)
4ゴール、シュートCBP5位 6.16
3試合連続で得点を記録するなど、チームの勢いを象徴する存在に。

CB ドゥドゥ(栃木)
1ゴール、守備ポイント1位 101.3
守備ポイントが三桁を記録したのは彼だけ。上位に位置するチームの守備を支えた。

CB 三竿 雄斗(湘南)
3アシスト、クロスCBP5位 3.24
ただ1人の3アシストを記録。左サイドを効果的にオーバーラップしていた。

RWB 山形 辰徳(栃木)
1アシスト、クロスCBP6位 3.23、攻撃CBP3位 13.65
守備に重心を置きながらも、攻撃面でキラリと光るパフォーマンスを見せた。

CH 宮阪 政樹(山形)
3ゴール1アシスト、シュートCBP10位 4.76、パスCBP5位 10.05
チームは波に乗り切れないものの、本人は絶好調。存在感が高まっている。

CH 寺田 紳一(横浜FC)
1アシスト、クロスCBP10位 2.84、攻撃CBP1位 15.76
低迷するチームにあって、ひとり気を吐く活躍を披露していた。

LWB 山田 大記(磐田)
1ゴール1アシスト、ドリブルCBP10位 2.48、攻撃CBP2位 13.71
彼の戦列復帰で攻撃が活性化された。首位追撃のキーマンだ。

OH 奥埜 博亮(長崎)
1ゴール1アシスト、ドリブルCBP13位 2.31、攻撃CBP9位 11.4
攻撃に違いを生み出す選手として、役割を十分に果たした。

CF 池元 友樹(北九州)
4ゴール、シュートCBP2位 7.5
4月に入ってゴールを荒稼ぎし、チームを上昇気流に乗せた。

CF 大黒 将志(京都)
6ゴール1アシスト、シュートCBP1位 10.35
4月のトップスコアラー。チームになじんできた点取り屋がゴールの量産体制に突入。

【了】

記事提供:Football LAB/データスタジアム

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