【写真:Getty Images】
【グロイター・フュルト 4-1 ハノーファー ブンデスリーガ2部第6節】
ドイツ・ブンデスリーガ2部第6節、グロイター・フュルト対ハノーファーが現地時間1日に行われた。アウェイのハノーファーが1-4の敗戦を喫した。
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現在4位のハノーファーは13位グロイター・フュルトをホームに迎え撃つ。ハノーファーに所属する日本代表MF原口元気は6試合連続のスタメン出場。日本代表DF室屋成もスタメン入りし、3試合連続の出場となった。
序盤から守備の時間が多くなるハノーファーは、原口が積極的にボールに絡もうとするも、中々チャンスを作り出すことができない。すると22分、ハノーファーはグリーンにこぼれ球を押し込まれ、先制ゴールを許してしまう。さらに26分、ジギーンに追加点を許し、ハノーファーはリードを2点に広げられた。
ハノーファーは52分に3失点目。しかし58分、シンドラーの右からのクロスにウェイガントが合わせ、1点を返す。だが68分、ブルゴタにこの日2点目を決められ、リードを再び3点に広げられた。
試合はこのまま終了。ハノーファーは連勝を逃した。原口と室屋はともにフル出場を果たしている。
【得点者】
22分 1-0 グリーン(グロイター・フュルト)
26分 2-0 シギーン(グロイター・フュルト)
52分 3-0 フルゴタ(グロイター・フュルト)
58分 3-1 ウェイガント(ハノーファー)
68分 4-1 ブルゴタ(グロイター・フュルト)
【了】