【写真:Getty Images】
アーセナルがオーストリア1部のザルツブルクに所属する20歳のハンガリー代表MFソボスライ・ドミニクの獲得を検討しているようだ。30日に英紙『エクスプレス』が報じている。
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同紙によると、アーセナルはドミニクの活躍に注目しており、来年1月か来年夏の移籍市場で獲得することを考えているという。アーセナルはリヨンのフランス代表MFフセム・アワールも狙っているが、市場価値は5300万ポンド(約72億円)と高く、多くの移籍金が必要になる可能性がある。
そこで、代替案としてアワールよりも安価なドミニクの獲得を狙っているようだ。2021年6月には元ドイツ代表MFメスト・エジルとの契約が終了するため、その後継者としても期待している模様。
ドミニクはザルツブルクの下部組織で育ち、2018年にトップチームへ昇格。昨季はリーグ戦27試合で9得点14アシストを記録し、チャンピオンズリーグ(CL)ではヘンク戦で1ゴール決めていた。今季のCLではロコモティフ・モスクワ戦とアトレティコ・マドリード戦で得点している。
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