リーガエスパニョーラ第8節、ビジャレアル対レアル・バリャドリードの試合が現地時間11月2日に行われる。それに先駆け、30日にスペインメディア『エル・デスマルケ』はビジャレアルに所属する19歳の日本代表MF久保建英が控えメンバーに入ると予想した。

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　久保は現地時間22日に行われたヨーロッパリーグ（EL）のスィヴァススポル戦で初先発を飾ると、1得点2アシストの活躍を見せて5-3勝利に貢献。続いてリーガエスパニョーラ第7節のカディスCF戦でも先発起用されたが、ここでは目立った活躍は出来ず。それでも現地時間29日に行われたELのカラバフFK戦では、先発出場して多くのチャンスを演出していた。

　ここまで公式戦3試合連続で先発出場を果たしている久保。しかし、今回のバリャドリード戦ではベンチからのスタートになるかもしれない。同メディアによると、負傷しているダニエル・パレホやアルベルト・モレノは欠場する見通しだが、ジェラール・モレノは復帰する可能性があるとのこと。仮にジェラール・モレノの復帰が見送られる場合、代わりにサムエル・チュクウェゼが先発起用されると予想している。

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