【写真:Getty Images】
チャンピオンズリーグ(CL)グループG組第2節、ユベントス対バルセロナの試合が現地時間28日に行われる。この試合を前に行なった新型コロナウイルスの検査で、ユベントスに所属する35歳のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが再び陽性反応を示し欠場することが決まった。27日にスペイン紙『アス』が報じている。
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C・ロナウドはポルトガル代表に合流していた現地時間13日、新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したことが発表された。その後はトリノへ戻り、自己隔離を行なっている。セリエAのクロトーネ戦やヴェローナ戦、CL初戦のディナモ・キエフ戦でプレーすることが出来なかった。
今回のバルセロナ戦で戦列復帰することも予想されたが、同紙によると、C・ロナウドが新型コロナウイルスの再検査でも陽性反応を示したという。バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの対戦が期待されていたが、それは実現しないことになった。
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