【写真:Getty Images】
【ボルシアMG 2-2 レアル CLグループB組第2節】
チャンピオンズリーグ(CL)グループB組第2節、ボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)対レアル・マドリードの試合が現地時間27日に行われた。試合は2-2の引き分けに終わっている。
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先日行われたCL初戦のシャフタール・ドネツク戦で2-3の敗戦を喫したマドリー。今回の試合で初勝利を目指すべく、カリム・ベンゼマやヴィニシウス・ジュニオール、カゼミーロなどを先発起用した。
33分、現役時代にフランス代表として活躍したリリアン・テュラム氏の息子である23歳のFWマルクス・テュラムがゴールを決めてボルシアMGに先制点が入る。58分にもテュラムが得点しボルシアMGが2点リード。
それでも87分にベンゼマが1点を返す。さらに後半アディショナルタイム、土壇場でカゼミーロが得点し同点に追いつく。そのまま終了し、試合は2-2の引き分けに終わった。
【得点者】
33分 1-0 テュラム(ボルシアMG)
58分 2-0 テュラム(ボルシアMG)
87分 2-1 ベンゼマ(レアル)
90分+3分 2-2 カゼミーロ(レアル)
【了】