【写真:Getty Images】
レアル・マドリードに所属する30歳のスペイン代表DFナチョ・フェルナンデスが、負傷により次の4試合を欠場する見込みとなった。26日にスペイン紙『マルカ』が報じている。
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現地時間24日に行われたバルセロナとの“エル・クラシコ”で先発出場を果たしたナチョ。しかし、試合中に負傷して43分にルーカス・バスケスとの交代でピッチから退いている。同紙によると、ナチョは右足のハムストリングを損傷し、長期離脱を余儀なくされることになったという。少なくともチャンピオンズリーグ(CL)のボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)戦とインテル戦、リーガエスパニョーラのウエスカ戦とバレンシア戦を欠場する見込みで、戦列復帰するのは代表ウィーク明けになるとのこと。
ナチョはマドリーの下部組織で育ち、2013年にトップチームへ昇格。それ以降、センターバックとして守備を支えている。チームに欠かせない存在だけに、ナチョの離脱は大きな痛手となりそうだ。
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