【写真:Getty Images】
【ヴォルフスブルク 2-1 アルミニア・ビーレフェルト ブンデスリーガ第5節】
ブンデスリーガ第5節、ヴォルフスブルク対アルミニア・ビーレフェルトが現地時間25日に行われた。アウェイのビーレフェルトは1-2の敗戦を喫した。
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前節のバイエルン・ミュンヘン戦で移籍後初ゴールを決めた日本代表MF堂安律は5試合連続のスタメン。ビーレフェルト加入後初のアシストを記録した。
先制したのはヴォルフスブルク。19分、ペナルティエリア手前の中央でFKを得ると、アルノルトが不意をつき壁の横にいたベグホルストにパスを供給。ベグホルストはターンをして、右足を振り抜きゴールネットを揺らした。続く20分、ヴォルフスブルクが相手陣内でボールを奪い、最後はアルノルトがゴールを決める。
80分、ペナルティエリア内右でボールを受けた堂安がシプロックにグラウンダーの速いパス。シプロックはダイレクトで合わせ、ゴール左に決まった。堂安はこれでブンデスリーガ初アシストとなった。
同点ゴールを目指したビーレフェルトだったが、このまま試合が終了。ビーレフェルトは1-2の敗戦を喫し、連敗となった。
【得点者】
19分 1-0 ベグホルスト(ヴォルフスブルク)
20分 2-0 アルノルト(ヴォルフスブルク)
80分 2-1 シプロック(ビーレフェルト)
【了】