【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグ第6節のリバプール対シェフィールド・ユナイテッド戦が現地時間24日に行われ、ホームのリバプールが2-1で勝利を収めた。リバプールの南野拓実は83分から交代で出場している。
【今シーズンの南野拓実はDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
前半13分にはシェフィールド・ユナイテッドが先制点を奪ったが、リバプールは前半のうちにロベルト・フィルミーノのゴールで同点。後半にはディオゴ・ジョタが逆転のゴールを奪い、2-1のリードで終盤を迎えた状況で南野はフィルミーノに代えて投入された。
短時間のプレーにとどまったこともあり、英国メディアでも南野への評価や言及はわずか。『スカイ・スポーツ』や『デイリー・メール』などはいずれも採点「なし」としている。『ESPN』も採点なしで「本格的なインパクトを残すには登場が遅すぎた」としつつ、終盤に南野とジェームズ・ミルナーを投入したユルゲン・クロップ監督の采配については「2つの賢明な交代。シェフィールド・ユナイテッドからのプレッシャーを受け続ける中でホームチームが持ちこたえて勝利する助けになった」と述べている。
地元紙『リバプール・エコー』でも南野のプレーに対して採点はつけず。だが「精力的なカメオ出演。ブレイズ(シェフィールド・ユナイテッドの愛称)に新たな問題を与えた」と好意的なコメントを添えている。
【了】