【写真:Getty Images】
ボローニャは現地時間24日、セリエA第5節でラツィオと対戦し、敵地で1-2と敗れた。イタリアメディアがDF冨安健洋のパフォーマンスに触れている。
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センターバックでフル出場した冨安は、チームの2失点目に関与。ラツィオのクロスボールに競り勝てなかったあと、中に折り返されたボールに反応するのも少し後れてしまった。
『スカイ』は冨安のプレーにチーム最高タイとなる「6.5」の好評価を付けたが、『スポルト・メディアセット』は「5」。チーム最低タイの採点となった。
また、『トゥットメルカート』も「5.5」の評価。チーム最低は避けたものの、失点時の対応を指摘されている。採点記事のタイトルには「ダニーロと冨安のミスが高くつく」と記された。
ボローニャはセリエA開幕5試合で1勝4敗と出遅れている。リーグ戦次節はカリアリとの対戦だ。
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