【写真:Getty Images】
横浜F・マリノスは23日、サガン鳥栖から24歳のGK高丘陽平を獲得したことを発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。
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高丘はマリノスの公式サイトを通して「まずはF・マリノスでプレーする機会を与えてくださった関係者の皆さまに感謝を致します。歴史と伝統あるこのクラブの一員になれた事をうれしく思います。チームの方向性、スタイルを一日も早く理解し、チームの勝利に貢献出来る様に精進していきます。素晴らしいファン・サポーターの皆さまの前でプレーが出来る事にワクワクしています!皆さま、これから宜しくお願い致します」などとコメントしている。
横浜FCの下部組織出身の高丘は2014年に正式にトップチーム昇格。2018年3月に鳥栖に期限付き移籍すると、翌年に完全移籍に移行した。今季はここまで公式戦17試合に出場している。
マリノスはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を11月に控えている。ACLの外国人枠は3人+アジア枠1人。DFティーラトンをアジア枠で使うと、GKパク・イルギュを登録することができない。そのため、マリノスは日本人GKの補強に動いたようだ。
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