【写真:Getty Images】
国際サッカー連盟(FIFA)は22日、最新のFIFAランキングを発表した。FIFAの公式サイトで伝えられている。
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2020年最初の代表戦となったオランダ遠征では、日本代表は9日のカメルーン代表戦で0-0のスコアレスドロー、13日のコートジボワール代表戦は途中出場のDF植田直通の劇的勝ち越しヘッドで1-0の勝利を収めた。
オランダ遠征を1勝1分で終えた日本は今回のFIFAランキングで1ランクアップの27位となり、アジアトップを維持。その他のアジア勢では、イランがワンラックアップの29位、韓国もワンラックアップで38位となった。ワンランクダウンで42位のオーストラリア、2ランクダウンのカタールが57位と続いている。
また、上位5ヶ国の順位変動はなし。トップは変わらずベルギーとなっている。スペインが前回から順位を一つ上げ6位。ウルグアイが一つ落とし、7位となった。デンマークは前回から順位を3つ上げ、13位に浮上している。今回発表されたFIFAランキングは以下の通り。
1. ベルギー
2. フランス
3. ブラジル
4. イングランド
5. ポルトガル
6. スペイン
7. ウルグアイ
8. アルゼンチン
9. クロアチア
10. コロンビア
11. メキシコ
12. イタリア
13. デンマーク
14. ドイツ
15. オランダ
16. スイス
17. チリ
18. ポーランド
19. スウェーデン
20. ウェールズ
▽アジア上位5ヶ国
27. 日本
29. イラン
38. 韓国
42. オーストラリア
57. カタール
【了】