【写真:日本サッカー協会】
日本サッカー協会(JFA)は22日、日本代表が日本時間11月13日に国際親善試合でパナマ代表と対戦することを発表した。JFAの公式サイトで伝えられている。
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JFAは14日に日本代表がメキシコ代表と日本時間11月18日5時にオーストリアで国際親善試合を開催することを発表。メキシコ戦の前にパナマ戦が組まれた。パナマとの試合は日本時間13日23:15キックオフで行われる。両試合ともオーストリアのグラーツ・リーベナウ・シュターディオンで無観客で開催される。
日本代表を率いる森保一監督はJFAの公式サイトを通して「メキシコに続き、2018FIFAワールドカップロシアにも出場した強豪・パナマと対戦できることが決まり、ご尽力いただいた皆さんに感謝します。パナマとは2018年に対戦しましたが、フィジカルが強く、前への推進力があり、ホイッスルが鳴るまであきらめずにプレーをし続ける粘り強さを持つチームという印象を抱いています。我々もそれに負けない粘り強さ、しぶとさをピッチで出し、勝利という結果を残したいと思います」とコメントした。
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