【写真:Getty Images】
元ユベントス指揮官マウリツィオ・サッリ氏が、フィオレンティーナの新指揮官候補に浮上しているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が現地時間19日に報じた。
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今季のセリエAでここまで1勝1分2敗の12位となっているフィオレンティーナ。指揮官ジュゼッペ・イアキーニの後任候補に昨季までユベントスを率いていたサッリ氏が浮上しているという。同メディアはサッリ氏が「フィオレンティーナ新指揮官候補のポールポジションに立っている」と報じた。
サッリ氏は2015年から2018年までナポリの指揮官を務めていた。その後、2018年7月にチェルシーの指揮官に就任。翌年6月からユベントスを率いていた。サッリ氏はユベントスの指揮官を退任して以降、監督業を行なっていない。
果たして、サッリ氏はフィオレンティーナで監督業に復帰することになるのだろうか。
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