【写真:Getty Images】
レアル・マドリードに所属する21歳のノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが、負傷により6試合を欠場する見通しになった。19日にスペイン紙『アス』が報じている。
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同紙によると、ウーデゴールが右足のヒラメ筋を痛めたことにより、次の6試合を欠場する見込みになったという。その中には、現地時間24日に行われるバルセロナとの“エル・クラシコ”や、チャンピオンズリーグ(CL)の試合も含まれている。
レアル・ソシエダへのレンタルから復帰し、マドリーのトップチームで今季から本格的にプレーを開始したウーデゴール。リーガ開幕から2試合は先発で出場したが、その後バジャドリード戦はベンチ入りしながらも出場なし。レバンテ戦は終了間際の交代出場となっていた。
そして、ノルウェー代表に招集されて3試合全てで先発出場を果たす。しかし、クラブに戻った後に右足に違和感を感じ、検査によって右足ふくらはぎの筋肉損傷が確認された。当初、同紙は全治10日ほどと報じていたが、予想よりも負傷状況は思わしくなかったようだ。
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