【写真:Getty Images】
アーセナルに所属する32歳の元ドイツ代表MFメスト・エジルが、プレミアリーグの登録メンバーからも除外されるかもしれない。16日に英紙『デイリー・スター』が報じている。
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今月8日に欧州サッカー連盟(UEFA)が発表したヨーロッパリーグ(EL)の登録メンバーの中に含まれていなかったエジル。同紙によると、EL登録外に続いてプレミアリーグの登録メンバー25人からも除外される可能性があるという。アーセナルとの契約は2021年6月まで残っているが、移籍せざるを得ない状況に追い込まれるかもしれない。
今年3月以降アーセナルで1試合もプレーしていないエジルは度々移籍の噂が浮上している。先日にはサウジアラビアのクラブから魅力的なオファーが届いたとの情報もあった。しかし、エジルは契約最終年も残留することを決意しており、そのオファーを断ったとされる。2013年9月にレアル・マドリードから加入して以降チームの主力として活躍してきたエジルだが、このまま出場機会を与えられることなく契約満了の日を迎えることになるのだろうか。
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