【写真:Getty Images】
レガネスに所属する日本代表MF柴崎岳が、ヘタフェ時代に決めたバルセロナ戦のボレーシュートを英語版のラ・リーガ公式ツイッターが紹介している。
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柴崎は2017年7月にテネリフェからヘタフェへ完全移籍。加入当初から背番号10を背負った。柴崎は同年9月に行われた第4節のバルセロナ戦に先発。この試合の40分に衝撃的なゴールが生まれた。
右サイドのクロスからマルケル・ベルガラが柴崎にヘディングで落とす。そのボールを柴崎が左足ダイレクトボレー。ボールはゴール右に吸い込まれた。このゴールは、GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの無失点記録を破るゴール。まさに衝撃的なゴールとなった。
柴崎は鹿島アントラーズ時代にもクラブワールドカップでレアル・マドリードからゴールを奪っており、バルセロナとマドリーの両方から得点を奪った初の日本人選手となった。英語版のラ・リーガ公式ツイッターが「ガクアタック」と題し、このゴールを紹介している。
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