【写真:Getty Images】
アーセナルに所属する19歳のU-20フランス代表DFウィリアン・サリバが、ひとまず来年1月まで残留する見通しになった。12日に英紙『メトロ』が報じている。
【今シーズンのアーセナルはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
今夏の移籍市場でサリバは、古巣サンテティエンヌに再びレンタルされる動きもあった。しかし、クラブ間でレンタル契約の合意に達しながらも、移籍期限終了までに手続きが間に合わず。国際移籍のウインドウは閉じたが、イングランドではプレミアリーグとEFL(2部~4部)のクラブ間でのみ移籍が可能な国内ウインドウが16日まで開いており、今度はチャンピオンシップ(イングランド2部)のブレントフォードにレンタル移籍する可能性が浮上した。
しかし、同紙によると、アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が心変わりし、少なくとも来年1月までサリバを保持することに決めたという。ヨーロッパリーグ(EL)登録外となっているが、それでもアーセナルでトレーニングを続けることになりそうだ。
【フットボール批評がついにアーセナルを大特集! 日本一硬派なサッカー専門誌がすべてのグーナーに贈るバイブルの詳細は↓↓↓をクリック!】
【了】