【写真:Getty Images】
【ウルグアイ 2-1 チリ カタールワールドカップ南米予選第1節】
カタールワールドカップ南米予選第1節、ウルグアイ代表対チリ代表の試合が現地時間8日に行われた。ウルグアイが2-1の勝利をおさめている。
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新型コロナウイルスの影響で延期となっていたカタールワールドカップ南米予選の第1節で、ウルグアイはルイス・スアレスやロドリゴ・ベンタンクール、ディエゴ・ゴディンなどを先発起用。一方のチリは、アレクシス・サンチェスやアルトゥーロ・ビダルなどが先発出場を果たしている。
39分、ブライアン・ロドリゲスのクロスを防ごうとしたディアスの手にボールが当たり、ウルグアイにPKのチャンスが訪れた。このPKをスアレスが決めてウルグアイに先制点が入る。しかし、54分にチャルレス・アランギスからパスを受けたサンチェスが得点しチリが同点に追いついた。
このまま試合が終わるかに思われた後半アディショナルタイム、土壇場でマキシ・ゴメスがゴールを決めて再びウルグアイがチリを突き放す。そのままリードを守り切ったウルグアイが2-1の勝利をおさめている。
【得点者】
39分 1-0 スアレス(ウルグアイ)
54分 1-1 サンチェス(チリ)
90分+3分 2-1 ゴメス(ウルグアイ)
【了】