【写真:Getty Images】
国際親善試合、ポルトガル代表対スペイン代表の試合が現地時間7日に行われ、試合は0-0の引き分けに終わった。この試合でDFセルヒオ・ラモスがスペイン史上最長のプレー時間を更新したと、スペイン紙『アス』が報じている。
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スペインはジェラール・モレノやロドリゴ・モレノ、ダニ・オルモなどを先発起用し、ラモスはベンチ入りを果たした。お互いにゴールを奪えないまま後半終盤に達すると、82分にラモスがエリック・ガルシアとの交代で途中出場を果たす。ラモスにとっては代表通算173試合目の出場となった。試合は0-0の引き分けに終わっている。
ラモスは2019年10月12日に行われたEURO2020予選のノルウェー戦で168試合目の出場を果たし、イケル・カシージャス氏の代表通算167試合を上回ってスペイン史上最多の出場記録を更新していた。同紙によると、ラモスのプレー時間はポルトガル戦で13340分に達してカシージャス氏の13336分を上回り、スペイン史上最多のプレー時間を更新したとのこと。果たして、どこまで記録を伸ばすことになるのだろうか。
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