セリエAのサッスオーロが現地時間5日、マルセイユから22歳のMFマキシム・ロペスをレンタルで獲得したことを発表した。両クラブの公式サイトで伝えられている。

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　複数のプレミアリーグのクラブが興味を示していたロペスだったが、新天地はイタリアに決まった。サッスオーロの公式サイトによると、ロペスは1年間のレンタルで加入するという。同選手には1年間の買い取りオプションが付帯している。

　マルセイユの下部組織出身のロペスは2014年に同クラブとプロ契約を締結。2016年にトップチームデビューとなった。昨季は公式戦27試合に出場3アシストを記録した。

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