【写真:Getty Images】
日本サッカー協会(JFA)は5日、オランダで行われる2試合の国際親善試合に向けた日本代表メンバーからDF長友佑都が外れることを発表した。その長友が、胃腸炎発症のために緊急入院したと、5日に仏メディア『オンズ・モンディアル』が報じている。
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長友の不参加の理由は「コンディション不良のため」とされており、詳細については明らかにされていなかった。マルセイユを率いるアンドレ・ビラス・ボアス監督も、現地時間4日に行われたリヨン戦後の記者会見で長友には言及せず、欠場した理由について明かしていない。
同メディアによると、胃腸炎を発症した長友は緊急入院せざるを得ないほどの痛みがあったという。結果的に長友は日本代表を辞退したことで回復するまでの時間を確保できた。現地時間18日にはリーグアン第7節のボルドー戦が予定されている。
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