【写真:Getty Images】
J1のヴィッセル神戸は2日、2018年まで同クラブに所属していた北本久仁衛氏のアシスタントコーチ就任を発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。
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北本氏は2000年のプロ入りから2018年までの約19年間にわたって神戸でプレー。昨年2月にタイのシモークFCに移籍。だが、シーモクFCは給与未払い問題で資格停止処分を受けて解散。その後、北本氏は同年6月に同じタイのチャムチュリー・ユナイテッドFCと契約していた。
その後、神戸は今年2月19日に北本氏の現役引退を発表。同22日に神戸のスクールコーチに就任することが発表されていた。これからは、アシスタントコーチとして、三浦淳寛監督を支えることになる。
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