【写真:Getty Images】
J2のジュビロ磐田は2日、フェルナンド・フベロ監督の退任を発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。
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クラブの発表によると、磐田はフベロ監督と話し合いのもと、10月1日付で契約解除に合意したという。それに伴い、ダニエル・ルビオルコーチも契約解除となった。後任には鈴木政一強化部長が就任することになった。鈴木監督は10月2日のトレーニングから指揮をとることになるという。
フベロ監督は2019年8月に磐田の監督に就任。当時、J1で最下位だったチームの建て直しを任されたが、残留することはできず、J2に降格となった。1年でのJ1復帰を狙う磐田だが、今季ここまで7勝9分7敗の12位。現在2連敗中で直近6試合勝利無しとなっている。鈴木監督は磐田をJ1昇格に導くことができるのだろうか。
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