【写真:Getty Images】
レアル・サラゴサからの移籍が濃厚になっているMF香川真司が、同じスペイン2部のサバデルに加入する可能性が浮上している。スペイン『エル・ペリオディコ・デ・アラゴン』が現地時間28日に伝えた。
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サラゴサで登録メンバー外となった香川は、退団が決定的になっている。すでにクラブとの契約解除が合意に達しているとの報道もあり、新天地を探しているところだ。
香川に対しては複数のオファーがあったとみられるが、本人はスペインでのキャリアを続けることを望んでいる様子。ただ、新しいクラブとの交渉が進んでいるという話はこれまで聞こえていなかった。
そんな中、同メディアは「この数時間でサバデル行きの道がひらかれた」としており、サバデルとの交渉が進んでいることを伝えている。カタルーニャ地元メディアもこれを取り上げており、実現の可能性は高まっているのかもしれない。
サバデルは過去にFW指宿洋史(現湘南ベルマーレ)やMF田邉草民(現アビスパ福岡)が所属したクラブ。香川の交渉は進んでいるのだろうか。
【了】