【写真:Getty Images】
アーセナルのFWピエール=エメリク・オーバメヤンは、契約を延長する前にバルセロナなどからのオファーを受けていたことを明かした。フランス『カナル・プリュス』でのコメントを英紙『ミラー』などが伝えている。
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アーセナルのエースとしてゴールを量産しながらも、今年夏には移籍の可能性が噂されたオーバメヤン。だが今月15日には新たな3年契約を交わしたことが発表された。
「いくつかオファーはあった。特にバルサからだけど、他のクラブからもね」とオーバメヤンはコメント。獲得に関心を示していると噂されたクラブのひとつであるスペインの強豪から、実際にオファーがあったと認めた。
それでもアーセナル残留を決めた理由として、まずはミケル・アルテタ監督との対話を挙げた。「まずは監督だ。ロックダウン中にたくさん話をすることができた。家から何度か話をして、特にプロジェクトの面で納得させてもらえた」
加えて、ファンやクラブとの関係も残留の理由になったとしている。「ファンやクラブの人たちから受けている愛情ももちろん理由だ。ここに来て以来、彼らの一員として迎えてもらった。僕はここに残る、シンプルにそれだけだ」
今季プレミアリーグでもオーバメヤンは開幕戦で1得点を記録。28日には昨季王者リバプールとの一戦に臨む。
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