【写真:Getty Images】
【バルセロナ 4-0 ビジャレアル リーガ・エスパニョーラ第3節】
リーガ・エスパニョーラ第3節のバルセロナ対ビジャレアルが現地時間27日に行われた。試合は4-0でホームのバルセロナが勝利した。ビジャレアルのMF久保建英は、74分から途中出場している。
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今季初戦となるバルセロナと、ここまで2試合を戦って1勝1分けのビジャレアルの対戦。試合は序盤からバルセロナが圧倒する。
15分、左サイドの裏のスペースを取ったジョルディ・アルバのマイナスの折り返しをアンス・ファティが決めて先制すると、その3分後にはコウチーニョのパスからアンス・ファティ。一気に2点差とする。
その後もバルセロナが主導権を握り続ける。34分、アンス・ファティの突破がファウルを誘ってPKを獲得してメッシが今季初ゴールを記録すると、45分にはメッシのクロスボールが相手のオウンゴールにつながった。前半だけで4-0の大差となる。
後半に入ってバルセロナのペースは落ちるが、点差は縮まらない。後半開始時に2枚の交代カードを切ったビジャレアルは、74分に久保を投入。右サイドに置いた。
久保は80分、ペナルティーエリア右のスペースでパスを受けて中に折り返すも、GKに足で阻まれてしまう。86分にはペナルティーエリア右から左足でシュートを放った。シュートは枠をとらえるも、GKに弾かれて得点にはならない。
試合は4-0のまま終了。バルセロナが白星スタートを飾り、ビジャレアルは今季初黒星となっている。
【得点者】
15分 1-0 アンス・ファティ(バルセロナ)
19分 2-0 アンス・ファティ(バルセロナ)
35分 3-0 メッシ(バルセロナ)
45分 4-0 オウンゴール(バルセロナ)
【了】