【写真:Getty Images】
【バレンシア 1-1 ウエスカ リーガエスパニョーラ第3節】
リーガエスパニョーラ第3節、バレンシア対ウエスカの試合が現地時間26日に行われ、試合は1-1の引き分けに終わった。ウエスカに所属する岡崎慎司は先発出場を果たし見せ場を作ったが無得点。スペイン紙は同選手に対して、まずまずの評価を下している。
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7分、ハイメ・セオアネのクロスに岡崎が頭で合わせるがシュートはゴール左に外れる。すると38分、バレンシアのダニエル・ヴァスが放ったフリーキックが、誰にも触れずに直接ゴールに流れ込みバレンシアに先制点が入った。
58分には、ペナルティーエリアの外から岡崎がシュートを放ってゴールを狙うが大きく右に外れる。63分、コーナーキックからディミトリス・シオヴァスがヘディングシュートを決めてウエスカが同点に追いついた。71分には、ペドロ・ロペスのクロスに岡崎がダイレクトボレーで合わせるも、クロスバーに弾かれてゴールならず。試合は1-1の引き分けに終わっている。
岡崎は見せ場を作ったものの得点を奪えず。それでもスペイン紙『マルカ』は、ゴールを決めたシオヴァスなどと同じく平均的な星2つの評価を下した。寸評では「驚いたことに、バレンシアは明確なゲームプランも対応能力もなくピッチをさまよい続けた。その後、岡崎はクロスバーにボールをぶつけた。今回は運がなかった。GKジャウメ・ドメネクは運が良かったことを祝福した」とコメントした。
【了】