【写真:Getty Images】
アトレティコ・マドリードは25日、バルセロナからの加入が合意していたウルグアイ代表FWルイス・スアレスと正式に契約を交わしたことを発表した。
【今シーズンのバルセロナはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
スアレスはアトレティコへの移籍が合意に達したことが23日に両クラブから発表されていた。その後メディカルチェックも無事に完了し、正式に契約が締結されている。
アトレティコの発表によればスアレスとの契約は2022年までの2年間。背番号が「9」となることも明らかにされた。先日ユベントスへ移籍したFWアルバロ・モラタが使用していた番号であり、バルセロナでも着用していた番号となる。
アトレティコは27日に新シーズンの初戦となるリーガエスパニョーラ第3節のグラナダ戦を戦う。スアレスはさっそくこの試合でデビューを飾る可能性もあるとスペインメディアでは予想されている。
グラナダ戦に続いて、アトレティコは30日には岡崎慎司の所属するウエスカと、来週末には久保建英の所属するビジャレアルと対戦。スアレスの古巣対決となるバルセロナ戦は11月下旬の第10節に予定されている。
【了】