ミランに所属する38歳の元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは24日、新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示した。この診断結果を受けて、イブラヒモビッチが自身のツイッターで反応している。

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　クラブの発表によると、ヨーロッパリーグ（EL）予選3回戦のボードー・グリムト戦を行う前に新型コロナウイルスの検査を実施し、イブラヒモビッチが陽性反応を示したという。実は前日、同クラブ所属のブラジル人DFレオ・ドゥアルチが新型コロナウイルスの検査で陽性と診断されていた。その日もイブラヒモビッチは検査を受けているが、この時は陰性と診断されている。

　イブラヒモビッチは自身のツイッターを通じて「昨日受けた新型コロナウイルスの検査で俺は陰性だった。そして、今日は陽性。全く症状はない。コロナは俺に挑戦する勇気があるようだが、バカな考えだ」とコメント。無症状だが、規定に従ってイブラヒモビッチは自宅隔離されることになる。

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