【写真:Getty Images】
アーセナルに所属する24歳のウルグアイ代表MFルーカス・トレイラが、移籍先としてアトレティコ・マドリードだけを考えているようだ。22日にウルグアイの『ESPN』が報じている。
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同メディアによると、トレイラのもとにはトリノやフィオレンティーナ(愛称:ヴィオラ)からもオファーが届いているという。しかし、その両方とも拒否したようだ。トレイラはディエゴ・シメオネ監督のもとでプレーすることを望んでおり、アトレティコへの移籍を希望しているとのこと。アーセナルとアトレティコのクラブ間交渉は続いているが、同メディアは「トレイラはアトレティコに非常に近い」と伝えている。
2018年7月にサンプドリアからアーセナルへ移籍したトレイラ。加入初年度は公式戦50試合に出場し2得点5アシストの活躍を見せている。2019/20シーズンは公式戦39試合で2得点1アシストを記録していたが、怪我の影響もありプレー時間が減少していた。果たして、トレイラはアトレティコへ移籍するのだろうか。
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