【写真:Getty Images】
レアル・マドリードから古巣トッテナムへの移籍が決定したウェールズ代表FWガレス・ベイルだが、負傷のためプレミアリーグでの再デビューまでにはまだ1ヶ月ほど待つ必要がありそうだ。
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マドリーとトッテナムは18日にベイルの移籍を正式発表。1年間のレンタルでトッテナムに加入し、2013年まで在籍した古巣に7年ぶりに復帰することになった。背番号が「9」となることも発表されている。
だが加入を発表すると同時にトッテナムは、事前に報じられていた通りベイルが負傷していることも認めた。「今月ウェールズ代表でプレーした時に膝を負傷した。加えて、ラ・リーガの開幕はプレミアリーグより遅かったため、プレシーズンの期間も限られていた。彼は10月の代表ウィーク後には試合ができるコンディションが整うと予想している」とトッテナムは述べている。
10月3日のマンチェスター・ユナイテッド戦なども含めて、ベイルは今後行われる数試合を欠場することが見込まれる。復帰は早くとも10月17日のウェスト・ハム戦以降となりそうだ。
ベイルの加入に加えて、トッテナムは同じくマドリーからスペイン代表DFセルヒオ・レギロンを完全移籍で獲得したことも発表している。レギロンは完全移籍で加入し、背番号は「3」となる。
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