【写真:Getty Images】
レアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイルは古巣トッテナムへの移籍が秒読み段階に入っているようだが、加入後しばらくは離脱することになるかもしれない。移籍に向けたメディカルチェックで負傷が確認されたとも報じられている。
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英『スカイ・スポーツ』などによれば、ベイルは現地時間18日に同じくマドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・レギロンとともにプライベートジェットでロンドンに到着。両者ともに間もなくトッテナムへの移籍が完了することになると見込まれている。
ベイルは渡英前に、17日にマドリードでメディカルチェックを済ませていたようだ。だがスペイン紙『マルカ』は、このメディカルチェックでベイルに負傷が確認されたと伝えている。
ベイルは今月初旬に行われたウェールズ代表の2試合に出場していたが、その際に負傷したとみられている。マドリードに戻ってからはジムでのトレーニングを行っており、ピッチ上での練習には参加していなかったようだ。
移籍自体はいずれにしても実現すると見込まれているが、ベイルのプレミアリーグでの再デビューはしばらく待つ必要があるのかもしれない。
【了】