【写真:DAZN】
DAZNは19日から川崎フロンターレのMF中村憲剛のドキュメンタリー「ReStart:中村憲剛 帰還までの301日」の配信を開始した。
【今シーズンのJリーグはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
中村は昨年11月に左ひざ前十字じん帯の損傷および外側半月板損傷の重傷を負い、長期の離脱となった。それでも先月29日、301日ぶりの出場を果たしている。
番組は中村のケガから復帰までに密着。中村本人や関係者のインタビュー、リハビリの様子など、301日にわたるピッチ外での“闘い”を収録されている。
ナレーションを担当したのは選手と親交の深いスキマスイッチの常田真太郎さん。ナレーション初挑戦の常田さんは「これまで全くナレーションの経験がなかったので、最初にオファーをいただいたときは、とにかくビックリしましたし、『本当にできるのか? オレでいいのか?』という気持ちはありましたが、『憲剛の復帰を少しでも飾れたら』と思って参加させていただきました」とコメント。
さらに、「憲剛は2003年デビューの“同期”であり、気の置けない“親友”であり、長く刺激し合ってきた“ライバル”です。そんな彼が長いリハビリから復帰に向けて努力するひたむきな表情が印象的でしたし、周りの献身的なサポートを受けて、普段は見せないような姿を見せています。憲剛自身も番組内で『これを見てくれた人に、自分の力に変えてもらえたら」』と言っていましたが、皆さんにもそういった部分を見ていただけたらと思っています。あと、ナレーターの滑舌の悪さはうまく聞き流してもらえたらうれしいです(笑)」と話している。
【了】